【登録しないと損!?】Web制作会社が案件の獲得に困った時に使いたいマッチングサービス3選

クラウドサーカス編集部
公開日:2019/06/10 更新日:2022/09/09
【登録しないと損!?】Web制作会社が案件の獲得に困った時に使いたいマッチングサービス3選

この記事を読んでる方の中には、Web制作の新規案件獲得に困っている企業様もいらっしゃるではないでしょうか。Web制作業界は競争が激しく、様々なチャネルを駆使してもなかなか良質なリード獲得が困難になっているため、新しい施策を常に検討していく必要があります。

その悩みを解決する手段として、今回ご紹介するWeb制作向けのマッチングサイトがございます。発注者からしても制作会社を1から探す必要がなく、Web制作会社も新規の案件が獲得できるという、双方にメリットがあるサービスです。

そこで今回は、Web制作会社から見たマッチングサイトの利用メリットと、主なマッチングサイトについてご紹介していきたいと思います。

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Web制作業界におけるカスタマーサクセスについて

Web制作の案件獲得でマッチングサイトを使うメリット

まず、Web制作の新規案件獲得において、マッチングサイトを使うメリットについて改めてお伝えします。

そもそもWeb制作会社の皆様はどのような手段で新規の案件を獲得していますか?テレアポ、展示会、Web問い合わせ等々、様々な集客の手段はありますが、実際に理想の案件を獲得できるチャネルは少ないのではないでしょうか。

また、リードは獲得できてもすぐすぐ客ではなかったり、問い合わせを獲得するためにSEOや広告に力を入れているものの結果が出ない、などという状況も起こりがちです。

Web制作業界はレッドオーシャンの市場なので、案件獲得のために使えるチャネルは全て使っていきたい、そう思っている企業様も多いかと思います。

そのチャネルの1つとしてWeb制作のマッチングサイトがあります。メリットとしては、条件や得意分野を登録できるので、より理想的な案件を効率的に獲得ができます。

まず、マッチングサイトになるためWeb制作を具体的に検討している層からの引き合いがほとんどになります。そのため先ほどの、リードを獲得したもののすぐすぐ客ではないというネックは解消することができます。

また、集客自体はマッチングサイト側がやるため、コストを掛けずに貴社のページを閲覧してもらうことが可能です。ここも大きなメリットと言えるでしょう。

また、掲載自体は無料のサイトがほとんどなので、まずは登録して見て、案件の獲得を目指していくことをお勧めします。弊社の『ウェブタメ!』も、掲載は無料なので、よろしければぜひご登録ください。

Web制作会社なら登録すべきマッチングサイト3選

ということで、ここからはWeb制作におけるおすすめのマッチングサイトを紹介します。

Web幹事


圧倒的掲載数を誇るWEB制作マッチングサイトです。地方も含め、掲載数だけであればおそらくTOPクラスであると言えるでしょう。サイト内に発注者向けの役立つコラムなどもあり、WEB制作を依頼する時に役立つ情報も発信しています。PV数も多いので、案件の母数も多いですが、その分ライバルも多いことになります。

サイト名 Web幹事
運営会社 株式会社ユーティル
URL https://web-kanji.com

ウェブタメ!

手前味噌ではありますが、本メディアもマッチングサービスを行なっております。

サイト名 ウェブタメ!
運営会社 Mtame株式会社
URL https://webtame.jp/

昨年立ち上げたばかりのサービスではありますが、実績から検索し業者選定ができるなど、業者を選びやすい仕様になっています。これから弊社としても力を入れていくサービスで、掲載は無料なのでお気軽にご相談ください。逆にまだまだこれから業者も増やしていく予定なので、案件の獲得確率は高いと言えます。

アイミツ

WEB制作に限ってではありませんが、巨大なビジネスマッチングサービスを行なっているのがアイミツです。ITサービス全般から営業代行まで、幅広く依頼を受けることができます。ビジネスマッチングサイトの規模としては、日本最大級のようです。

サイト名 アイミツ
運営会社 株式会社ユニラボ
URL https://imitsu.jp

マッチングサイトへの掲載のコツ

ここまでWeb制作業界におけるマッチングサイト紹介してきましたが、最終的に選バレる業者は1社です。そうなると、やはり重要視すべき点は制作実績や得意分野を明確に打ち出せているかどうかになります。

Web制作会社によって業界の得意不得意もありますので、プロフィールを作り込むことが 重要です。欲張ってあれもこれもできますといったプロフィールにしてしまうと、結局何が得意なのかがわからなくなるので、できれば1つのジャンルに絞ってPRするのが良いでしょう。

マッチングアプリは使い方によっては案件獲得の重要なチャネルになります。ぜひ紹介したようなサービスを使いこなして、良質なリードを獲得してみてください。